「孤食ロボット」小さなアンドロイドがあなたをサポート。ハートウォーミングストーリー

孤食ロボット

小さなアンドロイドとの生活でほっこりする人続出!私も欲しい「孤食ロボット」

一人暮らしは気楽で楽しいけれど、食事はやっぱり誰かとしたほうが美味しいかも。

⚪︎×フードカンパニーで合計3000ポイントがたまると交換できるプレゼントは、単身者限定で食事と健康をサポートしてくれる小さなアンドロイド。このアンドロイドはご主人様の食事をサポート(ちゃっかり○×フードカンパニーの売り上げにも貢献しつつ)してくれます。アンドロイドながら驚くほど人間くさい、この小さな頑張り屋さんが、今日も派遣先のいろんな人たちをほっこり幸せにしてくれます。毎回でてくるエピソードとレシピで幸せな気分になります。

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この作品は2017年にテレビドラマでも放送されています。

さて、この素敵な物語「孤食ロボット」の作者は岩岡ヒサエさん。この作品は始めガールズジャンプに掲載されていて、その後掲載誌がCookieに変わりました。現在4巻まで集英社から発行されています。孤食ロボットは各エピソードが1話完結なので、どこからでも楽しめますよ。

あらすじ

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孤食ロボットは一話完結のお話なので、いくつかのエピソードのあらすじをご紹介します。

仕事はできるが料理は超苦手な高木希巳さん、飲食会社の⚫︎×フーズのポイント特典が3000ポイント貯まった引き換えにもらったものは、小さなアンドロイド。

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このロボットは主に単身者に送られてくる、持ち主の健康を食事からサポートするために作られています。高木さん、仕事はできるけど、料理はまったくダメ。そしてそのことにちょっと引け目を感じています。会社でちょっと気になる人はいるけど、料理がダメな自分は彼の範囲外だろうと一人で決めつけてしまっています。料理なんていまさら、どう覚えたらいいのかもわからないし、だいたい仕事ができたらいいじゃない。二日酔いの翌日、自己嫌悪に陥りながら、そんなことを考えていた高木さんに、ロボットは重湯を差し出しながら、こう切り出します。よかったら料理教えます。僕もいっぱい失敗したから、失敗する人の気持ちがわかると。そんな優しい言葉に、高木さんは、このロボットの前だと失敗してもはずかしくないかな、とちょっとやる気がでます。

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自宅での料理でもちゃっかり材料を⚫︎×フーズから宅配してしまうあたり、ロボットもちゃっかりしていて思わずくすっと笑ってしまいますが、ほっこりしてしまうエピソードです。

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この他にも、単身赴任の佐倉さん、長年連れ添った奥さんに、ひどい態度をとってしまい熟年離婚寸前の小橋さん、お一人様歴の長い、アラフォーOL立居さんとロボットたちのエピソードはどれも、ほっこりしみる、優しい物語です。読んだあとは、こんなロボットが欲しい!と思ってしまうことまちがいなし。

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みどころ

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どのエピソードも優しくて、しんみり幸せになる話なのですが、個性豊かなロボットたちがとても魅力的。あるエピソードでは高校時代からの女友達3人が、それぞれ自分のロボットがどれだけすごいか、競うことになるのですが、3つのロボットがそれぞれの個性でそれぞれの持ち主をサポート、結局のところみんな仲良くなってしまうのですが、どのロボットも人間臭くて魅力的です。

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まとめ

孤食に慣れたおひとり様。現代はおひとり様がたくさんですよね。ひとりの生活は、自由気ままで楽しいこともいっぱいですが、たしかにひとりだとどうしても食事はおざなりになりがち。ひとりで食事を楽しむのは意外と難しいものです。孤食ロボットが家にいてくれると、楽しくほっこりした食事が、そして幸せな気持ちになります。欲しいなぁ、孤食ロボット、なんて思ってしまいます。夜中に読むと飯テロにもなりかねない、各エピソードで出てくるメニューのレシピは、クックパッドでも「孤食ロボットのキッチン」でも公開されています。ハートウォーミングなお話が満載の「孤食ロボット」、おすすめです。