ナルト、忍者、アニメ、少年ジャンプ

NARUTO -ナルト 大人気マンガ、アニメ。日本でも海外でも大人気!

ナルト

ナルト2NARUTO -ナルトは、忍者同士が超常的な能力を駆使した派手なバトルを繰り広げるアクションマンガで、 週刊少年ジャンプ にて1999年から2014年まで連載され、単行本は全72巻と外伝1巻が発売されています。作者は岸本斉史氏です。単行本の国内累計発行部数は1億4000部数といわれています。

 

物語は忍者同士のド派手な戦いのバトルアクションです。主人公のナルトと仲間との友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆が中心として描かれていて、忍(しのび)の世界とその起源・歴史を含めた独特な世界観、民話や伝承や宗教などを巧みに取り込んだ設定となっています。一方で主人公であるうずまきナルトが中盤以降、単に戦いではなく“対話”と“許し”で平和をもたらそうとするなど一種の“少年漫画らしからぬ”要素も含まれるようになりました(バトルアクションじゃなかったっけ?)。また有名なのが、読者からとても支持の高い「ペイン編」で、ナルトが師匠であった自来也を殺した敵と対話し、和解するという描き方は「少年漫画では普通はやらないやり方だった」と作者自らも振り返って(反省?)いました。

ナルトの人気は連載当初から爆発的で、「ONE PIECE」と並ぶ週刊少年ジャンプの二大看板作品にあっという間になっていきます。2002年からは、テレビアニメが放送開始されました。

ナルトの人気は国際級!

日本国内にも増して、ナルトは海外では極めて人気が高いです。同時期に発行されたワンピースと比べても、海外での人気はナルトがピカイチ。『ドラゴンボール』の後継作品として認知されているようです。アニメ放映は80ヵ国以上、ライセンス商品は90ヵ国以上で販売されています。海外では30ヵ国以上で翻訳出版され、累計3,000万部。全世界での累計発行部数は2億部を突破しています 。すごい売り上げですね。欧州でも熱狂的な人気を誇り、フランスでは書籍全体の週間売上で1位になるなど、1,900万部売れたそうです。また、テレビゲームのナルティメットシリーズは、世界累計 1000万本を記録したそうです。

ナルトのあらすじ

大人気マンガ「NARUTO-ナルト-」は1999年から2014年まで週刊少年ジャンプで連載されていました。コミック全72巻。1巻から27巻までを「第一部」、28巻から72巻までを「第二部」と大まかに区分されています。全72巻プラス外伝の超大作になった「NARUTO-ナルト-」のあらすじと、最終回を紹介します。

ナルト3

第一部あらすじ

忍者アカデミーでも仲間の族がおらず、一人ぼっちのナルトは落ちこぼれで、いたずらばかりを繰り返していました。同じく親兄弟のいないサスケは、ナルトとは対照的に、アカデミーでは超優秀でした。そこへ優等生のサクラを加えた3人が、偶然同じチームのチームメイトに配置されます。優秀なサスケは兄への復讐を目的として修行に励んでいました。

しかし、落ちこぼれだったはずのナルトが目を見張るような成長を目の前にし、サスケは焦りはじめます。苦悩の末、サスケは里を抜けて禁術開発をしたことにより里を追われていた大蛇丸へ力を求めます。サスケの里抜けを知ったナルトたちは、下忍たちでチームを組みサスケ奪還のために出発します。しかし、大蛇丸の配下の忍者たちに足止めされてしまい、ナルトたちは苦戦します。ナルトだけがサスケの元まで追いつきますが、決闘は引き分けとなりました。残念ながらナルトはサスケを止めることができませんでした。
サスケを止められなかったナルトは、その後2年間の修行の旅へ出ます。自来也を師匠に、九尾の扱い方も伝授されました。

ナルト4

あらすじ:第二部

一方サスケも2年の間、大蛇丸の元で修行を積んでいました。
苦しい修行を経てサスケは強さを得ます。そしてその得た強さでサスケは大蛇丸さえも倒し、兄イタチへの復讐へと動き出します。

しかし後に、皮肉にもイタチは弟サスケを愛し里を想い、里のために戦い続けたことがわかります。それを知ったサスケは、一時はイタチの運命を弄んだ木の葉の里を憎みますが、忍のシステムそのものを変えたいと思うようになります。ストーリー前半から謎の組織として登場していた「暁」の正体が後半でだんだんと露見してゆきます。

ペインと名乗る人物がリーダーと認識されていましたが、実は更にその裏で糸を引いていたのは「うちはマダラ」だったのがわかります。「うちはマダラ」は木の葉の里創設時に実在した伝説の忍でした。マダラは長年の野望「月の目計画」をずっと企てていたのでした。ここから大四次忍界対戦がはじまります。「うちはマダラ」という圧倒的な敵を前に、忍たちは国を越えて「忍連合」を結成します。

そしてうちはマダラに戦いに挑みます。しかしここで「十尾」という、尾獣の完成形の存在まで召喚されてしまい、忍連合ですら刃が立ちません。そこへ、忍やチャクラの始祖、「六道仙人」がナルトとサスケの前に現れます。二人が世界の安寧を願ったことで、マダラの術も解け、戦争も終結しました。

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NARUTO最終回

最終回にあたる第700話では、大人になったナルトたちが描かれました。
ナルトは七代目火影に就任。
ヒナタとの間に、いたずら盛りのボルトと、引っ込み思案なヒマワリという、男の子と女の子をもうけています。
サスケとサクラの間には、サラダという名の女の子が一人生まれます。
しかしサスケは今も、見聞を広めるため、世界を旅して回っているようです。
次世代の猪鹿蝶トリオも描かれ、新たな世代が育っている様子です。
また、隠れ里を越えて家族が誕生しており、忍界にも平穏が訪れているようです。
平和が訪れた世界では、軍事力も縮小されてゆき、やがて忍世界もいずれ小さくなってゆくでしょう。

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ナルトはなぜ海外で大人気?

欧米はやっぱ「海賊」よりも「忍者」の方が好き!

ナルトの人気を語るのに必要な要素として、海外では何かと忍者が好まれています。その人気は日本人の想像を遥かに超えたものだそうで、海外では憧れの存在にもなっています。アメリカにはかつて「NINJA」という映画まで作られています。そのほかにもご存知のとおり、アメリカでは、『ニンジャタートル』という作品ではとうとう亀までニンジャになる始末(笑)。それほどまでにアメリカ国内での忍者人気は極めて高いということですね。ヨーロッパでも忍者というのはとても人気がありますが、実際には日本に忍者という存在があったかどうかについては、そういうのもあったとして語られています。

 
ナルト7とはいえ忍者がいわゆる超人であったかどうかは不明ですが・・・。

いずれにせよNARUTOの世界では忍者がテーマですので、海外でも人気があるのがわかりますね。

しかし何故こうも忍者が好かれているのか、について調べてみました。

忍者が好かれている理由

ではここから少し忍者がどうして海外で人気を博しているのか、ちょっとみてみましょう。

  1. :忍者がモデル!バットマン
    アメリカで人気のアメコミヒーローとして知られているバットマンのモデルが、なんと忍者と言われています。バットマンの主人公であるブルース・ウェインが忍者舞台の元で修行をした事がきっかけでバットマンとして、一際高い身体能力を身につけることに成功したそうです。
  2. :完璧な身体能力
    忍者の魅力の一つは、完璧な身体能力と誰にも気取られることなく目標を暗殺するアートのごとき類稀なスキルです。この完璧な身体能力が多くの人を魅了するのでしょうね。
  3. :黒をベースとしたシンプルかつ合理的なファッション
    忍者の隠密行動を成功させる要素として、黒をベースとしたシンプルな服を纏っていることも『クールジャパン』という印象を持つことが出来るから?!

なにはともあれ、大人気です。

忍者人気は海賊よりも高い?

また、野蛮なイメージがどうしても付きまとってしまう海賊よりも忍者に対して憧れを抱いている人が多いようです(だからワンピースよりナルトのほうが海外では人気なのかも)。NARUTOも含めて、海外のユーザーには「忍者」という文化的象徴が親しまれているようです。

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